CT付き無料インプラント相談｜杉並区でのインプラント｜まごころ歯科クリニック

無料相談時のＣＴ撮影について

安全なインプラント治療を行うためには、あごの骨の高さ・厚み、神経や血管の位置について正確に診断をすることが重要です。そして、それらの情報を得るためには、CT撮影が必要不可欠です。無料相談では撮影したＣＴ画像をお見せしながら、分かりやすくインプラント治療についてご説明いたします。

歯科用3次元CT

当院では、歯科専用CT機、「トロフィーパン スマート オシリス3D」を導入しております。
医科用CTと比べ、はるかに低被ばくでCT画像を撮影することが可能です。
撮影時間も短く、範囲にもよりますが最短7秒で撮影が可能です。
インプラント治療のみならず、親知らずの抜歯や、歯の根の治療にも、CTは活用できます。従来の二次元のレントゲンと比較し飛躍的に診断の精度が上がります。

パノラマレントゲンと比較したときのCT画像のメリット

• 骨の厚み、形態を3次元的に正確に把握できる
• 血管や神経の位置を3次元的に正確に把握できる
• シミュレーションソフトにより術前にインプラントの位置を正確に決められる
• データからサージカルガイドを作製できる

パノラマレントゲンと比較したときのCT画像のデメリット

• パノラマレントゲンより被ばく量が多い
• 金属冠が多いとパノラマレントゲンより画像が乱れやすい

医科用CTと比較したときの歯科用CTのメリット

1. 大学病院など医科用CTがある施設に行ってもらう必要がない
2. 医科用CT機器より圧迫感がなく、低被ばくで撮影できる
3. 撮影後、速やかに画像処理ができ、素早い診断が可能
4. 解像度が高く、金属による画像の悪影響も受けにくい
5. 術中や術着後にもすぐ撮影することができ、安全な手術のために役立てられる

医科用CTと比較したときの歯科用CTのデメリット

1. 軟組織の描写能力が低い
2. 撮影範囲が狭い