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きれいに歯磨きして心筋梗塞を予防

こんにちは

まごころ歯科クリニック院長の荻原真です。

皆さんは心筋梗塞という病気をご存じでしょうか?

心筋梗塞は心臓に血液を運ぶ血管が詰まり、心臓の筋肉が壊死してしまう病気です。日本人の死因の第二位といわれており、毎年4万人ほどが急性心筋梗塞で亡くなるといわれております。

この心筋梗塞と歯周病との関連が近年指摘されております。

口の中の病気である歯周病が、遠く離れた心臓の病気に関わっているというのは、なかなかイメージしにくいことかもしれません。

簡単にそのメカニズムをご説明いたします。

歯周病になると歯周病菌が歯周ポケット内で増え、歯肉に炎症が起こります。

炎症を起こした歯肉はブヨブヨになりとても傷つきやすくなります。

歯肉が傷ついてしまうと、歯周病菌やその毒素であるリポ多糖が血管内に侵入し、血流に乗って体をめぐり、全身の健康に悪影響を及ぼします。

侵入した歯周病菌や毒素が直接的に悪影響を及ぼすだけでなく、炎症が起きた歯肉で作られる「炎症性サイトカイン」も血流を通じて全身の血管を流れ、動脈硬化や心筋梗塞の原因となります。

動脈硬化を起こした部分からは歯周病菌が数多く発見されております。また、歯周病にかかっている人はそうでない人に比べ1.5から2.8倍、循環器疾患になりやすいといわれております。

しっかりと歯磨きをし、歯周病を予防することは、単に口の中の健康を守るだけでなく、心臓や血管を守ることにもつながるということです。